倉庫の棚卸しを早く(楽に)終わらせる方法 —食品部門

倉庫の棚卸しを早く(楽に)終わらせる方法 —食品部門

倉庫(バックヤード)の棚卸しを早く(楽に)終わらせる方法というのは、言ってしまうと倉庫整理です。

ただ、それを言っては意味がないような気がしますので、どのように倉庫整理すれば早くまた、楽に終わらせることができるようになるのでしょうか。

全体の棚卸しを早く終わらせる方法は 全体の棚卸しを早く終わらせる方法 で解説しています。

人によって作業スピードが異なるので仕方がないのでしょうけれど、参考までに私の場合約500件の棚卸し(倉庫またはバックヤードで)を終えるのに約1時間から1時間半程度かかります。

これはあくまで私の環境での話ですので、お店によって変わってくるかと思います。

これは食品部門(グローサリーまたはグロッサリー部門)の場合です。

倉庫整理の基本というのは、やはり同じ品を一か所に集めることにあります。理想だけでいうと、どこの位置から自分が見ていても何が何ケースあるか、何がいくつあるのかがわかる片付け方が理想です。

こうすることで、確かに棚卸しの効率が上がるのですが、どこの位置からみても何が何ケースあるか、何がいくつあるのかがわかるようになるのでしょう。

まずは、私の環境の説明をさせて頂きます。
食品倉庫

これが私の倉庫の環境ですが、絵や字が下手なのは申し訳ありませんとしか言えません。

逆にわかりにくくなってしまったかもしれませんが、説明が下手なので図を使って説明いたします。

まず縦4列というのはどういうことかと言いますと、棚の数を表します。棚の数が4列あるという意味です。

下にある棚板1枚というのは、それぞれ4列ある棚に1枚ずつ板がかましてあり、4列ある棚には2段分のスペースがあると思ってください。

まずはこれが私のお店の食品倉庫になります。

これにただ商品の段ボールを乗せるだけで普段から作業をすると、商品の種類が増えるごとに段ボールの数だけが一貯前に増えていくだけで、何がどこにあるのかがさっぱりわからずに、発注業務でも影響が出てきてしまいます。

段ボールの中に何個商品が入っているのかがわからないためです。

そんな状態では、倉庫整理もクソもないので、私がやっている方法をご紹介します。似たような環境にある方がいらっしゃいましたら、是非参考にしてみてください。

中途半端な数になったらバラしてみる

箱の中身が12個入りだったとした場合、残りが1本や2本だった場合にも箱のまま倉庫に置いてあったら、発注の時にも1個ずつ箱を調べなくてはならないし、箱自体がかさばるために倉庫を整理することが難しくなってしまいます。

そんな時にどうしているかというと、まずは商品をばらしてしまいます

商品をバラすのは、大体5個から6個になってから
私が商品をバラすのは5個から6個になってからにしています。

これは私の性能が低いせいなのですが、一度見ただけで頭に入る数が、大体5個から6個までという理由から来ることです。

一度に見ることができるのが5個から6個ということは、12個バラしたいのであれば、2フェースにしてバラすことですぐに12個だとわかるし、10個であれば5個ずつを2フェースにすることですぐにわかるようになります。正規の箱ではない限り大体このくらいの数把握できてしまえば、大体の数をすぐに数えることができるようになります。

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では、どのようにバラせば良いのでしょうか?

私の環境を使って説明いたします。

棚卸し(倉庫)これが私の環境です。何度も言いますが、絵が下手なのはお察しください。

の字で書いてあるのですが、棚の上段にバラした商品を置いています。

これをすることによって、何がいくつあるのかがすぐにわかるようになります。最初は戸惑うかと思いますが、慣れると意外と簡単に商品の数を数えることができます。

下の段には箱のまま置いておく商品になります。これは在庫がいくつもある場合にはとても有効です。1種類ずつの箱であるとかったるいのですが、2ケース以上ある品であれば、箱のまま保管しておいた方が良いです。

バラのままでおいてあると、商品を数えながら横に移動していくだけなので、とても簡単に作業をすることができるので、これはかなりお勧めです。

バラした商品と正規の箱として残っている商品があった場合には、箱の入数だけ気にしてしまえば、バラの数と箱の入数分をただ足し算するだけで済むわけですから、いちいち箱をスキャンすることをしなくても済むので、是非一度試してみてください。

作業効率が上がらなかったら・・・ごめんなさい。

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