日配品の品出しのコツは作業効率を上げるための下準備から

日配品の品出しのコツは作業効率を上げるための下準備から

日配部門というのは、お店の戦略や売場スペースによって異なると思いますが、買上点数が多く、また補充も大変です。

商品の加工などを行うような部門でもありませんので、従業員の数は他の部門と比べると少ない人数になっているかと思います。

広告


ただ、日配という部門は買上点数が多い部門なために、補充頻度で言えば青果部門の次に忙しい部門でもあります。

しかし、先にも言いましたが他の部門と比べると従業員の人数は少なくなっています。

では、どのようにして少ない人数でも補充頻度を上げることが出来るのでしょうか。

悲しいことに補充作業というのは、ロボットが行うわけではなく人が商品の補充をしなくてはならないため、その部門に所属している一人一人の作業スピードがものをいいます。

この記事では、その補充スピードを上げるための下準備についてお話させていただきます。

どのような形で納品されてくるのかを知る

私が務めているスーパーでは、納品は一つのカートにバラバラで入ってきます。バラバラといっても大まかなカテゴリに分かれていたりはするのですが、基本的にはごちゃまぜで入ってきています。

それを店舗担当者がカートから荷物を引っ張り出して、別のコンテナに移し替えたりしながら、より補充しやすいような状態にもっていきます。

納品される形を知ることにより、開店時に合わせた品揃えを行ううえでは重要です。

こういうことはあまり重要視されにくいのですが、これを知っているのと知らないのとでは終わってみるとその差が明らかに違います。

在庫を整理するだけでも作業効率が変わる

納品されたものを、開店時に合わせて品出しをした後に片付ける方法によっても効率が上がったり悪くなったりします。

この場合の片付けるというのは、余った商品(在庫とする商品)をどの様にしまうのか、ということです。

例えば在庫が3個入の豆腐であった場合、私の店では下段展開をしておりますが、5フェースで陳列されています。

豆腐5フェース分

下段商品ですので、多少の在庫を持っているかと思いますので、下段商品で説明させていただきます。

毎度のことながら絵がへたくそなのはしょうがないのですが、この絵でいう豆腐というのは、全部同じ商品の豆腐です。

売場で5フェース分確保している商品、仮にこちらの商品だったとします。

おかめ豆腐 絹美人150g×3(食品/惣菜・食材/和風食材/豆腐/)

価格:99円
(2016/5/5 01:07時点)

この絹美人という商品は、大体のスーパーで扱われている品かと思いますので、こちらの豆腐で考えてみます。

絹美人を5フェース分売場で陳列していたとした場合には、コンテナ内で横に5列でしまっておきます。こうすることで、売場へ行き、陳列をする際に一度に一気に持ち上げて5フェース分の豆腐を一度の動作で並べることができるようになります。

以上が、補充における作業効率を上げるための下準備です。
広告