平台の商品(アイテム)で迷った時は

平台の商品(アイテム)で迷った時は

平台には、その日売り込みたいと店側が思っている商品を並べようとするのが一般的ですが、中には季節商品を並べてみたり、広告の品を並べてみたりと様々かと思いますが、平台には店の雰囲気を出す効果もあります。

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また、売上が作りやすいコーナーでもあります。

今回は平台でどのような商品を並べたら良いのか。迷った時に私が実践していることを解説します。

 

まずは結論から

・本部で企画された商品(広告またはスポット品)を並べてみる

・定番で扱っていない品を発注する

・売れているカテゴリーの商品を発注する

・売れていないカテゴリーの商品を発注する

・定番で売れている商品を発注する

・ローテーションを組んで発注する

いきなり結論をいくつか並べてみましたが、何かは発注をしなくてはならないため、私が実践している内容は上記の通りです。

定番で扱っていない品を発注する

定番で扱っていない品を発注するというのは、普段からやっていることかと思います。

平台の商品で迷っている時というのは、大体が売上もしくは利益で悩んでいる時かと思います。

商品を普段よりも売る。というのも確かに売上を作るためには必要かもしれませんが、既存の商品ではすぐに頭打ちになってしまうため、普段は取り扱わない商品を平台に並べるというのは有効な手段です。

和日配か洋日配かを決める

普段取り扱っていない商品であるからと言って、洋日配と和日配を一台の平台に並べるというのはあまりよろしくはありません。
何故かというと、平台にもイメージ(テーマ)を設定しておいた方がお客様にも親切ですし、見栄えもよくなります。

元々平台が洋日配と和日配用で一台ずつ設置されていれば、そのようなことを考えなくてもよくなると思いますが、中には平台が1台しかないお店もあるかと思いますので、やはり洋日配を並べるか和日配を並べるのかは決めておいた方が良いでしょう。

売れているカテゴリーの商品を発注する

売れているカテゴリーというのは、ある程度勢いのあるカテゴリーなわけですから、お客様からも支持されやすい商品になるため、平台の効果というのを最大限に生かしやすく、売上も比較的安定してくれます。

カテゴリーを一つに絞る

手っ取り早くカテゴリーの売上を上げるには、カテゴリーを一つに絞ることをお勧めします。前年や予算(会社から設定された目標金額)に追いつくためには一つに絞るのはより効果的であり、次につなげることもできます。

上記でも紹介しましたが、定番で扱っていない商品を選ぶことで、売れた商品を定番化することで売場に変化をもたらすことができ、売場のマンネリ化を防ぐことにもつながります

関連するカテゴリーを複数陳列する

カテゴリーを一つに絞るのも手ですが、関連するカテゴリーを織り交ぜることでも平台の効果を得られやすくなります。カテゴリーを一つに絞ることで、カテゴリーの売上が上がりやすくなるのとは違い、単純に客単価を上げやすくなります。

関連するカテゴリーを混ぜることで、視覚的にも鮮やかになる場合が多いので、やはり売場の活性化にもつなげることが出来やすくなります。

売れていないカテゴリーを発注する

この方法は賭けにもなってしまうのですが、単純に売れていないカテゴリーの底上げを図ることによって、部門全体の売上を底上げすることができる。という発想から、この方法も一つの手ではあります。

注意

ここで注意が必要になります。

売れていないカテゴリーというのは、現時点ではお客様に支持されていないカテゴリーである可能性が高いため、売上を底上げすることが出来ず、逆に売れない売場にしてしまう場合があります。

売れていないカテゴリーでも売れている商品はある

ここまでの話はあくまでカテゴリー全体の話になります。

売れていないカテゴリーの中には売れている商品がいくつかあるものです。それを見つけ出して陳列するのはとても有効で、さらには定番で扱っていない品を取り入れることでも改善できる可能性が生まれます。

定番で売れている商品を発注する

この方法が最も商品の数を捌くのに有効な手段です。定番で売れている品というのは、今現在人気の高い品ですので、これを目立つ平台に陳列することになるので、単品の売上を稼ぐにはちょうど良いのですが、この方法をあまり長い期間やるのはお勧めしません。

売場がマンネリ化してしまう可能性があるためです。

売上を作るうえでは最も有効ではあるものの、次につなげるのがなかなか難しい手法なので、頻繁にはやらないことをお勧めします。

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ローテーションを組んで発注する

ご紹介してきたいくつかの手法をローテーションを組んで、展開する手段もあります。

このローテーションを組んで発注することが、

平台の商品を発注する際に迷った時の解決策になります

他にもいろいろなやり方があるかと思いますので、試行錯誤を繰り返して、自分自身や自店のスタイルを築くことが良いと思います。

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