甘酒には麹と酒粕を使ったものがあり、全くの別物なので注意が必要

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甘酒

甘酒には麹(こうじ)を使ったものと、酒粕(さけかす)を使ったものが存在することを知識としては知っているかもしれませんが、実際にそれを気にして購入する人は意外と少ないものです。

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私が勤めているお店でもいくつも甘酒を取り扱っていますが、お客様の動きから「美味しい甘酒」であれば何でも良いという人が大半ですが、中には気にされる方もいらっしゃるため、注意が必要です。

これらの違いは実際のところベースとなる原材料の違いです

それ以外にもアルコールが入っているものや、入っていないもの等がありますが、そこはお好みで選んでしまって良いかと思いますが、私のお店ではアルコールの入っていないタイプの甘酒が選ばれやすいです。

甘酒には麹を使ったものと酒粕を使ったものがある

麹とは

麹

麹というのは穀物に菌を繁殖させたもののことを言うのですが、正体はカビです。

カビにも人間にとって有害なカビがほとんどですが、カビの中にも人間にとって有益になるカビも存在しますが、麹などに使われている菌を麹菌と言うようで、

  • 黄麹菌
  • 黒麹菌
  • 白麹菌

に分けられるようです。

米麹で作った甘酒の特徴

蒸した米を発酵させて麹菌を入れ、発酵熟成させて作るため、アルコールの入っていない商品がほとんどです。

探せばアルコール入りなどもあるのかもしれませんが、私が扱っている品で微量のアルコールは入っているのかもしれませんが、米麹を使用した甘酒はノンアルコールとされています。

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酒粕とは

酒粕というのは酒を造る過程で、発酵したもろみを絞り、ろ過した後に残ったものが酒粕なのだそうです。

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本来酒粕は産業廃棄物として取り扱われていた(要はゴミになっていた)そうですが、商品として売るようになりゴミを減らすことができるようになりました。

栄養価も高いようで、時々テレビで酒粕の特集などがなされます。

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酒粕で作った甘酒

酒粕は酒を造る過程で発生するものであると先にも述べましたが、酒から発生するものですので当然のようにアルコールを含んでいます。

そのため、酒粕から作る甘酒にはアルコールを含んでいるものがほとんどで、比較的に安価です。

 

このように、甘酒にもいろいろな種類があることがわかっていただけたでしょうか?

まとめますと、

米麹から作る甘酒
米麹から作った甘酒は

  • アルコール成分がない(そういう商品がほとんど)
  • 原料が米を使用しているため、自然な甘みが出る
  • 比較的に値段が高め

などが挙げられ、

酒粕から作った甘酒

酒粕から作った甘酒は

  • アルコール成分がある
  • 味を付けるのに砂糖などを入れている
  • 比較的に値段は休め

などの特徴があるため、お客様の層によって使い分けることが大事です。

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