この業界はどこも人手不足です

この業界はどこも人手不足です

レジが不足していて、社員なのにレジを打たなくてはいけない。

チーフ(主任)であり、休みを自由に決めることができるはずなのに、そもそも休めない。

あれもこれもそれもやっておきたい。でも普段の業務のみで一日が終わってしまう。

 

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等々。

自分が悪いと言われればそれだけかもしれない場合もあるかもしれませんが、そのような状況に陥る原因は、

人手不足である。

ということが考えられます。

人手不足が露見し始めた

どのような業種でも同じようなことが言えるのかもしれませんが、小売業。特にスーパーマーケット業界では深刻なほど人手不足になっております。

1年に1回、数年に1回などの周期でお店自体が人手不足に陥るタイミングというものがあるものですが、昨今ではそのようなことが言えるほどの余裕があるとは言えないくらい、人が居ないのだそうです。

新規出店を行うスーパーさんの場合、オープンの時期ギリギリまで入らなかったという話を耳にしました。

恐ろしいことです。新規開店のお店では、どうしても人が必要になってくるというのに、オープンギリギリまで人が入らなかったというのです。

この業界はオートメーション化できるところが実は少なく、技術的には色々とあるのでしょうが、やはり未だに人を必要とする業界です。

少ない人数でお店を回す事ができるシステム

人が入らない現実ならば、今度は人が要らないシステムに切り替えなくてはいけなくなります。

人が要らなくて済むようなケースをいくつか挙げてみます。

アウトパック化する

魚刺身

これは私の部門にはあまり関係のないことなのですが、人手不足は何も私のようなチルドやグローサリー部門だけではありません。

私の担当している部門は スーパーマーケットの社員がブログを立ち上げる をご覧ください。

生鮮部門も人が足りないという状態が続いていたりします。

生鮮部門の場合はアウトパック化という方法があります。

アウトパックとは
アウトパックというのは通常、生鮮部門や総菜部門などでは商品の加工やお弁当などを作る際に、自分たちでラッピングやラベルなどを取り付けますが、これらの作業を自分たちで行うのではなく、業者に商品からラッピングやラベルの取り付け等を依頼することです。

さすがに全ての商品をアウトパック化するわけにもいかないでしょうが、時間のかかるものだけでもアウトパック化することができれば、人が居なくてもある程度の負担を減らす事ができます。

しかしアウトパック化してしまうと、お店側の自由を奪う結果になってしまう場合もあります。

お店側の自由というのは、自分たちでその時のお客様の入りによって数量を調節したりすることができたり、容量を変更してみたりなどの、客層に合わせた変化というものがやり辛くなってしまいますが、人手不足を補うことだけに観点を当てれば、アウトパック化というのは一つの手です。

セルフレジを導入してみる

レジ員が人手不足になると、そのしわ寄せが社員にやってきます。

どのスーパーを見ても、お客様がレジで並んでいたりすると、店内放送や店内の音楽を変えたりしてレジ員の補充を行っているようですが、レジ員(アルバイト・パート)が不足していては、お客様を待たせる結果になってしまうため、売上と客数の低下を招きます。

レジ員というのも意外と無視はできない存在なのです。

レジ員が不足していた場合には、セルフレジというものがあります(ものすごくコストはかかりますが・・・)。

セルフレジとは
セルフレジというのは、通常お店側の従業員が商品をスキャンして会計を済ませますが、セルフレジは商品のスキャンから会計までをお客様自身でやっていただくための、専用レジのことをいいます。

このセルフレジには、導入までにものすごい予算をつぎ込まなくてはならない事がネックですが、導入さえしてしまえば人手不足もある程度緩和されます。

セルフレジは実際に何台ものレジを一度に見なくてはいけないため、人を使う事にはなってしまいますが、レジ1台に1人を付ける必要がないために、レジ員不足を解消してくれます。


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上記した内容を一担当者が実践できるわけはありませんが、上司などに訴えかけることはできそうです。

これから長い目で見ていくと、人手不足というのは今現在よりももっと深刻化してしまうかもしれません。

今のうちから備えておくことを強くおすすめします。

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