以前に流行っていた異常値づくりとは何か

猫

かなり昔の話となりますが、異常値という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

これは全国の(とは言っても一部の企業ですが)スーパーマーケットで流行っていたものです。

この異常値づくりという言葉を生み出したのは こちらの本
を書かれた方が生み出したのではないかという説がありますが、本当のところはわかりません。

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異常値づくりとは

売上アップ

異常値づくりと言うのは、企業によって解釈は色々あったかもしれませんが、以前に流行っていた異常値づくりでは、普段はこれだけの売上しかないけれど、

これを10倍や20倍の数量または金額分売ってしまおうというものです。

異常値づくりを行う目的

そもそも異常値づくりを行う理由はなんだったのでしょう。

異常値づくりを行うメリット
  • 担当者に売り切る力が付く
  • お客様へのアピール
  • 売上が増える

と言われていたような気がします。

これ等がお店として成長する。とまで言われていたかもしれませんが・・・あまり覚えてません。

というのも、最近ではそういう話を本当に聞かなくなってしまいましたが、実践されている方もいるかもしれませんので、異常値づくりを行うことで得られるメリットを一つずつご紹介します。

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担当者に売り切る力が付く

異常値づくりでは、普段ではありえないほどの納品数量になってしまうため、普通にやっていては当然売れ残ってしまいます。

これを打開するために、売る場所を変えてみたり、フェースの拡大を行ってみたり、ボリューム感を出してみたり・・・

それらを行うことで、担当者は経験を積んでいくとされ、それが今後に生かすことができるようになっていきます。

お客様へのアピール

普段ではありえないほどの納品数量のため、その商品に関していえばやり方次第で大量陳列になることが考えられます。

スーパー業界では昔から言われていることなのですが、ボリューム感があることで、

お客様へのインパクトが違う

思わず手に取ってしまう

と考えられているため、これを今でも信じるのであれば、お客様へのアピールと印象付けができるようになります。

お客様に印象付けをするとは
私の言う印象付けをするというのは、この店何かやっているな? だとか、その時は何のアクション(購入)も起こしてくれなかったとしても、ふとしたタイミングでそういえば、以前あのお店でこういうことをやっていた。今回も何かやっているかも。など、その時には何もなくても、後からジワリジワリと効果が表れることを、私は印象付けをすると呼んでいます。

お客様へアピールや印象付けを行うことで、その日は駄目でもまた次の日・・・次の日・・・で効果が現れてくれるようになるかもしれません。

売上が増える

担当者が売り切る力を身に着け、お客様へのアピールが成功すると、売上が伸びて行きます。それはお店の雰囲気に影響が出てくるので、お店全体に勢いがついてきます。

 

私の経験上、当たり前のことではありますが

お店に勢いがあるときと言うのは、何をしても売れていくものです。

異常値づくりはお店に勢いをつけるためのきっかけともいえるものだったかもしれません。

モノが売れなくなってきている今でも担当者として、異常値づくりに挑戦するのも悪くないかもしれません。

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