絹ごし木綿豆腐、充填豆腐。おぼろ豆腐。豆腐の種類

絹ごし木綿豆腐、充填豆腐。おぼろ豆腐。豆腐の種類

豆腐は日配部門のメインのカテゴリとして存在しており、利益率が高く

豆腐というカテゴリーで見た時に客数が多いために無視できないところでもありそうです。

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豆腐の種類

豆腐の種類
絹ごしとうふ

木綿とうふ

おぼろとうふ

充填豆腐

豆腐を陳列していて、絹ごしと木綿とうふというものを主にメインとして品揃えしているお店を多く見かけますが、中にはおぼろ豆腐や充填豆腐を並べているところもあります。

陳列やレイアウトを変更している時に、これらの違いについて疑問に思った事はないでしょうか?

今回はそれぞれの違いについて考えてみようと思います。

絹ごしとうふ

絹ごしとうふは、豆乳に凝固剤を固めて作られるそうで、木綿豆腐よりも濃度が濃く、食感も柔らかく仕上がります。

絹ごしの名前の由来はこの触感から来ているのだそう。

味は木綿の豆腐よりも薄く、水分を多く含んでいるという特徴があり、栄養価も木綿豆腐よりも多いのが特徴です。

夏場に売れやすくなる絹ごしとうふ

なめらかな食感を味わえるからなのか、夏場には木綿よりも絹豆腐が売れる傾向になってきますが、おそらくその使用用途は冷奴であると考えられます。

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木綿とうふ

木綿とうふは、豆乳に凝固剤を使用して一度固めてからくずしてしまい、圧力をかけて水分を抜いて作られます。

水分を抜かれているため、絹ごしとうふよりも固く、崩れにくいというのが特徴です。

味は絹ごしとうふと比べると濃いめになっており、残念ながら栄養価は絹ごしとうふよりも低いようです。

冬場に売れる木綿とうふ

冬場には木綿とうふが売れるとされています。実際に私のお店でもそのような傾向になっており、おそらく湯豆腐などに使用されているのではないかと考えています。

おぼろとうふ

木綿豆腐の工程で作られるのがおぼろとうふですが、豆腐は通常冷やされて固める作業を行うようで、おぼろ豆腐の場合には、冷やされる前ににがりを入れて固まる前に取り出すものをおぼろ豆腐と言うようです。

完全に固まっている他の豆腐とは違い、どろどろとした印象の強いとうふがおぼろ豆腐になります。

固まっている豆腐ではないため、おぼろとうふのパッケージなどではスプーンのようなものですくい上げている写真が載っている商品も多いです。

名水百選の里の豆腐屋さん手作り商品「おぼろ豆腐 12丁」大豆工房/福井県大野


夏のイメージが強いおぼろとうふ
私が勤めているお店では夏場におぼろとうふが売れる印象です。冬場でも取り扱った事はあるのですが、あまり売れてませんでした・・・。

充填豆腐

充填豆腐は豆乳を一度冷やし、容器に豆乳と凝固剤をそのまま入れてしまいます。

それからすぐに封をして、容器ごと加熱して殺菌し、冷やして固めていくという製法を用いていきます。

封をしてから加熱しているため、殺菌効果が高く、日持ちする商品となっています。

意外と多い充填豆腐

最近のスーパーでは、絹ごしとうふや木綿とうふよりも、充填豆腐の品数が多いように感じます。

先にも述べましたが、充填豆腐は日持ちするため値引きロスの心配が少なく、利益率も高めに設定しやすいためではないでしょうか。

面白い形が多い充填豆腐

充填豆腐は専用の容器にそのまま入れて固めるため、面白い形の充填豆腐も存在します。

一時期大人気になった

ザクとうふ 3機セット

この様な商品も充填豆腐ならではと言えるのかもしれません。

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