効率のよい棚替え(レイアウト変更)の方法とは

おじぎ

売上が悪い時が続いていたり、競合店に合わせて店内のレイアウト変更を行うことが決まったり、季節が変わったり等により棚替えやレイアウト変更を行うものです。

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棚替えには、自分が思っているよりも多くの時間を消費してしまいます。

営業中に行うのであれば、お客様の邪魔になるのはもちろん、本来売れるべき商品が売れないなどの機会ロスなども考えられるために、じゃあ閉店してからやろうものなら自分たちの睡眠時間を削ってしまうことになりがちです。

効率の良い棚替えやレイアウト変更を行うにはどうしたらよいのでしょうか。

必要な事は、棚を一つ空けてしまう事です。

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棚替えの流れ
  1. 対象の商品がある棚の商品を全て撤去する
  2. 1で外した商品を組み込むべき棚の商品を撤去する
  3. 1で外した商品を2で空いた棚に組み込む
  4. 入れ替えるものが複数あった場合には以上を繰り返す
  5. 最後に残った棚に組み込む

この様な流れで行うと良いです。大切なのは、最初に一つの棚を空けてしまう事で、間違っても同時にやろうとするのはやめておいた方が良いです。

先に棚を空けてしまう事をお勧めします。

棚替えに必要な人数は何人?

棚替えの規模にもよりますが、基本的に私は偶数人が良いと思っています。

商品を外す役と組み込む側に分かれて行うのが良いです。

以前の記事⇒この業界はどこも人手不足ですのように、スーパーマーケット業界はどこも人手不足になっているはずなので、あまり人を使うことができないのが現状なため、やはり2人程度にしておくのが無難に思います。

その他の業務として、棚の掃除が必要な場合などは3人居ても良いでしょう。

商品を外す者の役割

商品を外すと言っても、何も考えずに商品を外すのは結果的に非効率になってしまう恐れがあります。

商品を外す順番をきっちりしておかないと、後で商品を組み込むのに時間がかかってしまうのです。

では、どの様な順番で外すのが良いかというと、隣り合うであろう商品ごとに外していくのが良いと思います。例えば、豆腐で例えると、

 ⇒ 木綿 ⇒ 充填豆腐 ⇒ おぼろ

この様な順番で外したり、メーカー事で絹と木綿をセットにして外したりすることで後の事を考えると効率が上がります。

商品を組み込む側の役割

商品を組み込む側は、外してきた商品をレイアウトを考えながら場所を決めていく作業になります。

予めレイアウト表などがあれば良いのですが、無かった場合などは全て自分でレイアウトを考えなくてはいけません。

とりあえず並べてみてやっぱり違ったら全部下げる。そんなことを繰り返さなくてはいけないため、レイアウトを決める際には商品を2個ずつ並べてフェースの確保をした後に残りを陳列するという手法にすると、時間を節約することができます。


基本的に商品を組み込む側の人が部門の責任者であった方が良いです。正直商品を外すのはそれほど時間がかかりませんが、レイアウト変更になると慣れている人ならまだしも、慣れない人がやることで、全体の作業スピードが遅くなってしまうため、人員配置には気を付けましょう。

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