消費者の消費がここ数年で減少傾向にあるそうです

お客様の声

買上個数や買上点数というのは、お客様が商品を何個買ったかという数値のことを言います。

買上個数が多い商品ほど人気があり、お客様に支持されている商品であるという考え方ができるため、その商品は自然と売上上位品として考える事ができます。

基本的に買上個数を上げるためには安売りをすることで、この数値を増やすことができますが、それ以外にも2個で298円や3個500円など複数買わせる手法をとることで増やすこともできるのです。

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お店として戦略により変わるとは思いますが、基本的に買上個数が多い部門というのは、青果日配部門です。

ここ数年でお客様の買上個数が減る傾向にある

消費者の消費が減ってきているという話を以前ニュースか何かで目撃しましたが、自分でお店の担当者としてやっている事によって、いつの頃からかそのような事を感じるようになりました。

実際に私も消費が減っていると感じています。

お客様のカゴの中身を見ていても、カゴの中はスカスカ。

そうでなかったとしても買い物カートに乗せてある二つのカゴに山のように積んである姿をあまり目撃することがなくなってしまいました。

もちろんそういう人ばかりではありませんが・・・

では、どうしてそうなってしまったのでしょうか。

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お腹を空かせている人がいなくなった

昔と比べ今は子供の数が減っているとされているため、育ち盛りで良くご飯を食べる人が居なくなってしまい、お年寄りの数が増えてきたという事が考えられます。

元々高齢者の方々は食事をする量が減っているため、必然的に消費が落ち込んでしまいます。

本当に必要なモノ以外買わなくなった?

消費者の消費が減っただけでなく、お客様の思考として考えられるのは、自分にとって必要のないものは買わなくなったという事も考えられます。

例えば、珍しい品です。

自分のお店の周辺では絶対に取り扱わない品を仕入れて販売していても、お客様は珍しいからと言って買って試してみようという人が減ったという考え方があります。

自分が使わない品には見向きもしない人が増えてきたように感じますが、こうなってしまうと買上個数が落ちていくのも頷けます。

買上個数が落ち込んだ時に考えるべきこと

では買上個数がこちたら落ちっぱなしで良いのかというと、我々スーパー側の人間は良いはずがありません。

納品数量はさばけなくなり、大量のロスが生まれる結果となってしまいます。

では納品数量を減らせば良いかというと、今度は売上が落ちてしまう可能性があるので、難しいところです。

買上個数が落ちた時に考えるのは、数が捌けない以上、客単価を上げていく方向へ切り替えていく方法が一番手っ取り早いです。

売れ筋商品よりも少しだけ高値な品を売る事で多少なりとも客単価が増加します。

これを各カテゴリで実践していくことで、カテゴリごとの日々の売上がわずかに上昇するため、部門全体の日々の売上が上がっていきます。

お客様が何を欲しているのかを把握する

買上個数や客単価を上げるために、お客様のカゴの中身を見てみる事で、お客様が何を欲しているのかの想像がついてくるため、カゴの中を覗くという行為自体、有効な手段と言えそうです。

これを行うと最近のお客様の傾向を把握しやすくなります。

この傾向に合わせて、どういった品を自店で取り入れるか、不要な品はどれなのか。これ等を得るためのヒントになるので、日々お客様の動きに注意する事が大事です。

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