売上が悪くなって従業員の人数調整が行われるとしわ寄せは残されたものに

%e5%a4%9a%e5%bf%99%e3%81%aa%e3%83%88%e3%83%b3%e3%83%9c

売上が悪くなるとまず考えなくてはいけなくなるのは、お店全体の経常利益です。

経常利益を上げる手っ取り早い方法は人件費であると言われています。

人件費を削減するにも最低賃金の引き上げなどがここ数年で加速しているのが現状で、それは我々の業界に多大なダメージを与えています。

人件費を削減するということ

我々の業界でオートメーション化(自動化)するというのは中々難しいものです。

昨今ではセルフレジを導入するお店も増えてはきたものの、その値段の高さなどから中々導入に移れないお店が多いのが現状です。

もちろん、接客面を大切にしているために導入自体を考えていない部分もあることにはあるのですが、それでは人件費を減らす事はできず、最低賃金を引き上げることで売上を上げて利益を得なくてはいけなくなってしまいました。

以前の記事⇒この業界はどこも人手不足ですという記事も書きましたが、オートメーション化が難しくなってくるとなると、アルバイトやパートを削るわけにはいかないため、やはり削るべきは社員の人数になってくるのではないでしょうか。

潤っていた時期はチーフは二人体制だった

私の部門は⇒スーパーマーケットの社員がブログを立ち上げるで紹介していますが、私が担当している部門はグローサリーと日配(チルド)の両方です。

以前はグローサリーとチルドの二人体制でチーフをやっていたそうなのですが、人員不足や売上減などによってチーフが一人体制になってしまいました。

広告


売上が悪くなると社員の数を減らされる

当たり前と言われればそこまでなのですが、売上が悪く、利益が落ち込んでくるとその店の社員の数を減らされてしまいます。

社員の数が減ると、そのお店は少ない人数で回さなくてはならなくなります。

売上が悪いといっても仕事量が減るということはありません。

今まで居た人数分を補わなくてはならないため、一人の仕事量が増えることになってしまいます。

広告


何故売上が悪いのに仕事量が減らないのか?

悲しい事ですが売上が悪くなってくると、必然と買上個数が減っていきます。

そのため、仕事量が減ると思われがちですが、そんなことはありません。

扱う品の種類は売れている店と同様なので、結局陳列する量が減るだけで商品に触る回数が減るわけではないからです。

これを疎かにすると在庫過多になりやすくなったり、在庫整理に時間を費やすことになってしまいます。

人員がいなくなり商品に触れる回数が減ると在庫過多になるのか

人が減ると、その人が行っていた仕事を別の人が請け負わなくてはいけなくなってしまいます。

減った部分を補うようなやり方を行わなければ、売場や倉庫のメンテナンスを怠ることになるため、広告やスポット品といったものが納品されてくるたびに在庫になっていってしまいます。

更に在庫過多になってくると、倉庫の整理などにも時間をかけなくてはいけないため、一人の仕事量が一気に増えてきてしまいます。

 

もちろんこれだけではないのですが、人が減るというのは誰かにしわ寄せがくるということになってしまいますので、ある程度オールマイティに動ける人を育ててあげることが重要になってきます。

広告


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です