人事異動によって配属先の店舗で最初に確認しておきたいこと

人事異動によって配属先の店舗で最初に確認しておきたいこと

人事異動が行われた直後というのは、ある程度会社は目を瞑ってくれるものです。

それが売上げであったり、利益であったり在庫であったりと様々ですがいつまでも目を瞑ってくれるという事はありません。

私の会社ではせいぜい3ヶ月くらいは目を瞑ってくれますが、それ以降は自分の実績になってしまいます。

汚いやり方かもしれませんが、目を瞑ってくれる期間の間にやっておきたいことはやってしまいたいものですが、初めて人事異動を経験する場合、今までとは雰囲気が全く違うためか何をして良いのか全くわからずに日々が過ぎ去っていくなんてことは誰しもが経験することです。

今回は新しい配属先の店舗でやっておきたい事をご紹介します。

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配属先の店舗へ行く前に確認しておきたいことは⇒人事異動の内示(ないじ)が出たときに確認しておきたい事

配属先の店舗で最初にやっておきたいこと

異動したばかりの店舗では前任者の名残りが当然のように残っているものですが、これが自分のスタイルと全く違うやり方をしていた場合には、できるだけ早く自分のスタイルにしておきたいと思いがちですが、自分の実績となってしまう前にやって置かないと後々に響いてしまうことがあります。

まず最初に行うべきは

  • 売場のチェック
  • 商品の日付チェック
  • 在庫量

です。

売れる店であれば商品が回転するためごまかせてしまう部分が多々ありますが、売れない店になってくるとそうはいきません。

これ等をおろそかにしてしまうと、すぐには現れなかったとしても自分の実績として扱われるタイミングで問題が表面化してきてしまいます。

売場のチェックをしよう

ここでいう売場のチェックとは、どこに何があるのかを把握しておく事と品揃えです。

どこに何が並んでいるのかを把握しておかなければ、お客様の問い合わせに答える事ができなくなります。他の従業員に聞いたとしても、結果的にお客様を待たせてしまうことになるため、思わぬクレームの原因になる可能性が生まれてしまいます。

これはできるだけ早急に把握しておくことが望ましいです。

お客様からすると従業員は従業員であるため、こちらの事情はお構いなしに接してきます。その度に他の従業員へ聞いていたりすると「何も知らないのねぇ」などと言われかねません。というより私がそういう経験をした事があるのでせめて棚ごとのカテゴリーくらいは把握できるようにしておきましょう。

品揃えも把握しておこう

品揃えの把握は売場のチェックと同時に行っておくと後々楽になっていきます。

売場には担当者の癖のようなものが出やすいため、前の店で売れていた商品が新しく配属した店に並んでいるとは限りません。

棚割りなどがしっかりとしている場合は別ですが、品揃え等を店舗担当者に任せているようなスタイルの会社では意外と売れ筋商品が抜けていたり自分が知らない商品が並んでいたりしています。

ここのところをしっかりと把握して商品の改廃等のイメージを持っておくことで、すぐに動き出す事ができるようになります。

商品の日付チェックを怠ると大変

スーパーマーケットで扱う商品の数というものは膨大な種類が存在します。

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そのために全てを管理するのは難しく、担当者の悩みの一つです。当然のようにそれは前任者も同じであると考えると、日付のチェックなどが疎かになっている可能性があるため、ここはすぐに確認しておきたい業務です。

日付が切れている商品がなかったとしても、期限が迫っている商品等は把握しておいた方が良いでしょう。これはまだ大丈夫と思っていると、いずれ自分の実績として扱われるようになった時に一気に廃棄ラッシュになってしまいます。

そういった商品を見つけたら早めに処理してしまうことをおすすめします。

在庫量の把握

言うまでもありませんが、在庫は常に把握しておきたいところです。

これは商品の日付チェックとほぼ同時に行う事ができますが、比較的賞味期限の長いグローサリー関係などは見落としがちになっていたり、先入れ先出しなどが行われておらず倉庫に日付が古いものが置いてあるなどということは珍しいことではありません。

こうなっていたりすると後に利益などにも影響を及ぼすだけでなく、お客様が後に買った商品の方が古いだとかよそのスーパーの方が日付が新しいものが並んでいると思われてしまっては客数減につながってしまいます。

まとめ

人事異動で配属先が変わってから何をして良いのかわからずにただ日々が無駄に過ぎていってしまうということは特に珍しいことではありません。

人事異動の経験が無い人ほどその傾向が強く、早く配属された店舗になれようとして焦ってしまいがちです。そんなときにまず行っておきたいことは、

売場の確認と日付チェックです。

これらの確認を怠っていたりすると後に響いてしまうため、賞味期限が迫っている商品や在庫過多になっている商品を把握して早急に処理してしまうことをおすすめします。

スーパー業界での人事異動は頻繁に行われたりするものなので、これらをしっかりと頭に入れて落ち着いて行動することで、自分がやるべき事がだんだんと見えてきますので、焦らずに確実に普段の業務を遂行していきましょう。

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