スポットや広告の発注の時、売場のイメージが持てない場合

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本部から送られてくるスポットや広告の品で困ったという経験は担当者であれば誰もが経験することではないでしょうか。

 

大規模のスーパーであったりしっかりとした管理をされている本部があれば、そのような悩みを抱える必要はありませんが、小規模のスーパーで管理が行き届いておらず、完全に担当者任せになっている状態になっていれば本部スポット等の悩みは多いように感じます。

小規模のスーパーになると元々商品を売る力が大規模スーパーと比較するとかなり弱い傾向にあるため、スポットや広告というものがお店の足を引っ張る事にもなりかねません。

そのような場合どのようにすれば良いのでしょうか。

 

元々本部のスポットは過剰である

売上重視な考え方だと、だいたいの場合、本部からの送り込みは店舗が元々捌ける力を上回った納品数を送ってくるものです。

最初のうちはエンド等による特設コーナーを用いて陳列することと思いますが、日に日に捌く力は落ちていき日数が経過することで新たなスポットや広告によりまた特設コーナーを用いてエンド替え等を行っていかなくてはなりません。

そうなると、在庫が増え仕事が増えてしまいます。

参考記事⇒在庫が多いと仕事が増えるとは

下手をすると倉庫に商品をさげたまま売場へ出ずにご臨終コースへ突入なんてことにもなってしまいます。

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そうなると当然ですが利益の低下を招いてしまいます。

安売りをして無理矢理商品をさばこうとしても、売れる場所には新たなるスポットや広告の品が並んでいるため目立たない場所で価格を下げて売る事で、ある程度は捌けるようになるかもしれませんが、残った在庫数によってはやはり廃棄ロスが生まれてしまいます。

過剰に納品される品はあらかじめイメージが大事

過剰に納品してくるであろう品はあらかじめ売場でのイメージが大事になってきます。

販売場所の計画や何フェース確保しなくてはいけないのか、売場スペースはどれほど必要なのか。価格も本部の指示通りで良いのかどうかなどです。

過剰な商品で売価設定が現場任せであれば、多少利益を失う価格設定であったとしても原価を下回らない程度で売り切ってしまうのか、始めは指示通りにやってみて、それでも駄目だったら値段を下げて売るのかなどのイメージも大事になってきます。

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ある程度の期間に様子を見て、どれくらい捌けるのかを把握したあとに残るであろう数量の予測を立てて売価設定をするという考えも利益を守るという意味では重要です。

数量を決められる場合にはどうすれば良いのか

本部のスポット等でも、中には数量を自店で決める事ができるものもあると思います。

そういった場合にはこちら側で納品数を決める事ができるため、イメージがしやすいのですが、中々売場でのイメージが持てない場合などはどうすれば良いのでしょうか。

売場でイメージが持てない場合

まず把握しておきたいことは、その商品の形状です。

陳列しやすい商品なのか、売場スペースはどれくらいの幅を必要とするのか等を把握しているだけでもだいぶ変わってきます。

商品のカテゴリーなどによってもイメージがしやすい場合があり、例えば食品部門でいうとインスタント麺の袋に入っているものです。

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通常の袋麺は大体5食入っているタイプが多く、商品の形状や箱の形状などもどこのメーカーでも大体同じである場合がほとんどで、高さや奥行きなど多少の誤差はありますが、売場で最大このくらいは陳列できるなどを理解していると発注がしやすくなります。

 

このようにスポット等の発注で迷った場合には商品の形状や陳列のしやすさ、商品の形状、同じような形状のものがどれくらい陳列できるかなどをイメージすることで過剰在庫になりにくくなる場合があるので、しっかりと売場でのイメージを常に持っておくことが大事になっていきます。

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