スーパーに並ぶ納豆の種類

スーパーに並ぶ納豆の種類

納豆はお店の戦略などにもよるところが多いのですが基本的には利益率の高い日配(にっぱい)部門の商品です。

納豆は不景気に強いという部分もあり、商品が回転しやすく日配部門の中では比較的日持ちもするためロスが少ないこともあり、利益を得やすいカテゴリーと言えるでしょう。

お客様の中には、いつもと違う納豆を買ってみたけど中身がぜんぜん違っていて驚いたという話もすごく稀な話ではありますが、そういう話を直接聞いたことがあるくらいですので、お客様に納豆の種類を聞かれることもあるかもしれません。

 

そういった場合にはすぐに答えられるようにしておきたいところです。

せめて自店で取り扱っている種類くらいは説明できるようにしておくと、あとあとお客様からの信頼を得ることになり話しかけられやすくなり、話の流れで商品を勧めることによって購入にいたる。

なんてこともあるかもしれませんので、最低限の知識くらいは入れておくようにしましょう。

和日配については⇒和日配(わにっぱい)の種類

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納豆の種類

納豆にもさまざまな種類があります。

原料が大豆であることから、国産からアメリカまたはカナダの大豆を使用している製品などが主になっています。

通常スーパーマーケットに並ぶ納豆は「糸引き納豆」と呼ばれる種類の納豆になっていますが、中には糸を引かない塩辛納豆というものもあるのです。

ただ基本的にスーパーマーケットでは糸引き納豆が主なので、お客様が本来「納豆」と言ったら「糸引き納豆」のことであると考えて良いでしょう。

小粒納豆

小粒納豆は年齢問わずにおすすめできる納豆です。大豆の粒が小さいため、ご飯と一緒に食べるのに最適とされていることから大変人気のある商品と言えるでしょう。

基本的に小粒納豆は粘りが強く、粒が小さいことから付属のタレがからみやすいので納豆本来の味というよりはタレの味によって好みが分かれるのではないでしょうか。

ほとんどのお店の場合にはこの小粒納豆が売上げ上位に位置しているはずです。

大手のスーパーではあまり見なくなってしまいましたがこちらの商品などがそうです。

特選小粒 水戸納豆3パック(40g×3)入 《10セット・ たれ・からし付》

中粒納豆

小粒納豆と大粒納豆の中間にあるその名の通り中粒納豆です。

普段小粒納豆を買っている人が気まぐれで中粒納豆を買ったりすると量の少なさに驚くかもしれません。

場合によってはこういった説明もしておいた方が良いこともあるでしょう。

 

大粒納豆

大きな粒で小粒納豆と比べてしまうと大豆の量が極端に少ない商品が多いです。個人的には大粒納豆は食べ応えがあるので好きなのですが、高齢者の方になると食べにくいなどの理由からなかなか購入には至らない場合もあります。

基本的に小粒納豆は粘りが強いのですが、大粒納豆はそれに比べると粘りは少なめであるように感じます。

そのような理由から納豆が好きな人は大粒納豆をご飯にはかけずにそのまま食べる方法をとる人もいるのです。

 

私のことですが。

 

結構そのまま食べる方法はおすすめなので、お客様が迷っていたらそういう食べ方もあるのだと是非進めてみてください。

ついでに大根とかしらすとかが売れるかもしれません・・・たぶん。

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ひきわり納豆

これは少し特殊なもので、よく巻き寿司などに使われています。そのためひなまつりなどのイベントなどでひきわり納豆を広告や自店スポットとして販促を行っている店舗もあるように感じます。

ひきわり納豆は大豆の皮を取り除いているだめ、粒の形状が他の納豆と比べると一風変わっているのが特徴です。

粒状というよりは細かく砕かれているような見た目をしています。

食べ応えがあるとは言えませんが、高齢者の方は大豆がかみにくいという方も中にはいるので人気が高い商品でそれしか食べないという話を何人かの高齢者のお客様から聞いたことがあります。

そのため高齢者をターゲットにしている店舗ではひきわり納豆の方が売れやすいかもしれません。

 

藁納豆

これは普通トレーに入っている納豆とは異なっていまして、藁の中に納豆が入っている製品です。

特徴として日持ちがあまりしないのですが、藁の風味というか香りのようなものが混ざっているので少し特殊な商品であると言えます。

納豆が好きな人にはたまらないようなのですが、商品管理を怠っているとカビ(だと思います・・・)が生えやすくクレームが多い商品になっています。

取り扱うと面白い商品ではあるのですが、取り扱いが難しいことからなかなか導入に至らない店舗の方が多いのでは無いでしょうか。

以前自店スポットとして取り入れようとしたことがあるのですが、管理が難しいのと、クレームの元となるということから取り扱いを断念した経験があります。

 

乾燥納豆

これはおつまみ感覚で食べる納豆です。納豆を乾燥させている商品なので糸を引くわけではなく、何かの料理のトッピングとしても使われるようです。

私が担当している店舗で取り扱った経験があるのですが、珍しく食べてみたことがあるのですが、私的には美味しいとは言えなかったです。

 

あくまで個人的な感想ですが・・・。

 

まとめ

納豆には小粒 中粒 大粒 ひきわり納豆とさまざまな種類があります。

中には取り扱いが難しい商品もありますが、ほとんどの店舗ではそういった商品は取り扱っていない印象を受けます。

お客様の中には納豆の種類を知らない人もいるので、もし問い合わせなどがあった場合には最低限の知識は答えられるようにしておきましょう。

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